まちらぼのちょっとここだけの話vol.16
こんにちは。
矢島です。まちらぼの女神です。自称です。
代表です。野村さんじゃないの?と言われますが。それはホントです。
さて、皆さん月に2回更新される「まちづくりらぼのちょっとここだけの話」(通称:#ここバナ)お楽しみ頂けてますでしょうか?
もっともっとまちらぼメンバーの事を知って欲しい、メンバーにもっと自由に発信できる場をつくりたいと思いスタートさせました。
今では私がその更新を一番楽しみにしています。
私自身、Uターンしてきて3年が経ちました…。
糸魚川に戻った直後に駅北大火。
あまりに突然の出来事でしたが、今ではそれが仕事になっています。
先日まちらぼも毎年サポートさせて頂いている
3年事業が無事に終わりました。

私の仕事は高齢化率が高い地域に配置される「集落支援員」です。
復興まちづくり情報センターでの仕事はどうですか?と聞かれるたびに「手探りです」と曖昧に答えて逃げていた気がします。正直、答えがわかりません。
ただ今は地域の皆さんと一緒に笑ったり、たわいもない会話をすることで
「答えに近い答え」を見つけたいと思っています。
地域の集まりを「ただの老人の集まり」と思ってはいけません。
30代の私がお腹を抱えて笑う事がたくさん起きます(笑)

でも、私の仕事は大笑いしているだけじゃないです!!
最近では高校生って「放課後何してるの?」という疑問から
市内の高校生に声をかけ、時々集まっては情報をもらってます。
お母さんぐらいの年齢の私にも高校生は優しくしてくれます(笑)

そして、昨年一番驚いた企画が任意団体【波と母船】さんが企画した
「糸魚川縦断計画」
そう、その名の通り市振~磯部までを縦に断する企画です。
こんな企画私には思いつかない…。
正直、糸魚川に帰って来て人に対して「悔しい」なんて感じたことないけど
こんなとんでも企画を成功させちゃう波と母船には嫉妬です(笑)

正直、小学生チームは糸魚川縦断して満足してました。達成感も感じてたと思います。
でも、ゲスト講師の大木ハカセ氏の講演を聞いて、世の中にはもっと超えなきゃいけない壁があることに気付いたはず!
「満足させて帰さない」→「闘志メラメラで親もとへ帰す」
そこがこの企画の凄いところ。
私も闘志メラメラで親もとに返されました…(笑)
その企画の中で、「わたしの今まで、今、これからの仕事」の話をさせてもらいました。
小学生に向けて話したつもりが、途中から落書きを始めてました(*_*) コラッ!!
※聞いてみたい方はぜひ、ご連絡を。1回¥100(矢島の無駄話付)でどうでしょう!?

さぁ、時代はまちに待った2020。
祭り好きの私としては、黙ってなんていられない1年になりそうです…。
次回の担当はビニールハウスのシンデレラこと、横井藍ちゃんです!
あいちゃーん!!!締切守ってね(笑)