まちらぼのちょっとここだけの話vol.42
こんにちは。青春シリーズ3番目の荒川です。
私の青春といえば、、
テニス!!です!
大学時代なので、かれこれ10年以上前ですが、
テニスに明け暮れていた4年間の様々な出来事をはっきり覚えているくらい、
濃い〜4年間だったと思います。
中学も高校もテニスがやりたくても叶わず、
大学では念願のテニスを絶対やるぞ!と入学当初意気込んでいた私ですが、
「テニスサークルは飲みばっかりで全然練習しないよー」と言われ、
迷いに迷った結果、「硬式庭球部」に入ることにしました。
大学で部活なんて敷居が高そう、ついていけるかな、と最初は心配でしたが、先輩や同期にも恵まれ、気づけばテニス一色の毎日でした。
部活なので、基本真面目に練習に取り組みます。
平日は週2回4時間ほど、土日は丸1日練習。終わったらみんなで飲みに繰り出す、という日々を送っていました。
部活がない時もなんとなくみんなで学食に集まりお喋りをし、
授業が終わった後もなんとなく門に集まり一緒に帰るくらい
上下関係なく仲の良い部活でした。

初心者で入ったので、初めはついていけるか不安で挫折しそうな時もありましたが、気づけば授業の合間もダブルスのフォーメーションを考えているくらい、ほぼテニスのことで頭がいっぱいでした笑。

そのくらい夢中になれることがあるのはとても幸せなことだなと
大人になってからも実感します。
時間に余裕のある大学生だからこそ、一つのことに集中出来たのかとは思うけど、
大人になって時間が限られている中でも、
「楽しいことをする」「夢中になれることをする」という気持ちは忘れたくないなーと改めて思いました。
青春を思い出して、しみじみしたところで次にバトンタッチしたいと思います!
次回は地域おこし協力隊仲間の三熊ちゃん!
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