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まちらぼのちょっとここだけの話vol.70

4月。春と言いつつ、灯油ストーブやエアコンがちょっぴり欲しい糸魚川。

でも、この温度だからこそ着る服があることを最近知りました。

春服———。


北海道出身の私にとって、春とは桜が散るということでしか感じられないものでした。なぜなら4月になっても雪が足元にチラホラ。気分が春でも、新学期と思い揃えた春服を着ても寒いのです。冬用の上着と、その下で寒暖差に対応するためのTシャツと羽織物を着るのがマイスタンダードでした。

大学時代、京都にいた頃に体験していた春は道民にとっては夏でした。北海道で20度を超えるのは確か6月ごろですが、京都では4月の時点でやってきます。暑い春として、堂々とTシャツを着ていた私は長袖の存在を遠い存在のように感じていました。そんな中、糸魚川で過ごす春は、とても春らしいと感じています。


さて、私にとって「まちらぼ」とは。

まちらぼは若い人たちの集まりで、生き生きとした活動の、一歩その先を見せてくれる存在でした。

きらきらした皆さんの活動を聞いていると、実際に行動できる人たちのなんて素敵なことだろうと夢を見させてもらいました。私のしたいことは何だろう。どうしたら彼らのようにまちをつくることができるのだろう。まちらぼに出会った当時の、大学卒業間際の私の「妄想」は膨らむばかりでした。

 私が常々考えることは、どんなプレイヤーになれるのかということ。色んな人が実践する中から、私なりの一個を考えたい。そんな時にいろんな話を聞いてくださったのも、振り返ってみるとまちらぼの皆さんでした。

 「皆で一緒に」と言うと、なんだかくすぐったい。でも、心の奥底で抱えているモヤッとボールを真正面から受け止めてくれる伊東四朗さんのような、皆が求めている存在がまちらぼでした。

 いつも迷惑をかけっぱなしだと思いつつ、また迷惑をかけに行ってしまう。とってもありがたい場所です。まちらぼは皆の心の中にいつも存在し続けるものだと信じて、この文章を送ります。

 ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。


三熊 愛

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